【難易度★】ダッジラムバン1500のリバースランプをLEDワークライトで交換DIY!曇った古いランプを圧倒的な明るさに

DODGE RAM VAN 1500 リバースランプリニューアル
はじめに
長年、頼れる相棒として走り続けてきた我がDODGE RAM VAN 1500。その雄大な姿はどこを走っても絵になりますが、ひとつだけ、夜のバック駐車のたびに密かに「もう限界だろ…」と囁かれていた部分があります。
そう、それが**リバースランプ(バックランプ)**です!
長年の使用と経年劣化により、うちのラムバンのランプは、もはや「光を放つ」というより「薄ぼんやりと曇って、申し訳程度に存在を主張している」という状態でした。夜間のバックは、もはや感と度胸が頼りのアメ車乗りの試練。周りの人には「ああ、バックしてるんだな」と気づいてもらうのが精一杯の明るさだったかもしれません。
しかし、そんな時代はもう終わりです!
今回は、この曇りに曇ったリバースランプをリニューアルし、現代の技術の粋を集めたLEDのピッカピカのランプへと交換するまでの全記録を公開します。
圧倒的な明るさを手に入れたラムバンで、夜の駐車場の暗闇に遠慮はいりません。この小さな交換が、あなたのラムバンライフを劇的に快適にするはずです!さあ、古き良きアメ車の暗闇を、最新の光でぶっ飛ばしましょう!
必要な道具
- はんだごて
- ベビーサンダー
- 17㎜レンチ
- 14㎜レンチ
- 13㎜レンチ
- ニッパー
必要な材料
- 電線
- ワークライト12V用(汎用)
- ハンダ
- ハンダ用フラックス
- 熱収縮チューブ
手順1:古いランプを外す
- 見るからにダメそうですね
一応17で回してみましたが、ダメでした
- ということで問答無用でCUT
手順2:新しいライトの配線を加工する
- どちらの線がマイナスかプラスか確認します
青いほうがボディーアース側(マイナスでした) - ハンダ付けして配線を延長します
- はんだ付けしたところに収縮チューブで保護します
- 古いライトからチョッキンしたギボシの端子も拝借します
手順3: 新しいライトを取り付ける
- 古いものがついていた穴に14mmのボルト(ライトに付属)で固定します
- 配線もつなげます
これで作業は完了です
- なんということでしょう!! まるで別の車になったみたいです
さいごに
さて、いかがでしたでしょうか?長年の使用で「薄ぼんやり」を極めていたリバースランプが、最新のLEDワークライトという名の”閃光”へと生まれ変わりました!
工具さえあれば誰でもできる、難易度**★**の簡単な作業でしたが、効果は絶大。あの「夜のバック駐車は、感と度胸で乗り切る」という、DODGE RAM VAN 1500オーナーに課せられた試練から、ついに解放された気分です。
手順をご覧いただいた通り、古いランプが硬くて外れないなら**「問答無用でCUT」。必要な配線は「ハンダ付けで延長」。そして、もとの取り付け穴に「汎用ライトをボルトオン」。アメ車DIYの真髄である「力技とシンプルイズベスト」**を体現した作業となりました。
そして何より、最後の写真をご覧ください!あの劇的な変化、まるで別の車になったかのようなピッカピカの輝き! これで夜の駐車場の暗闇に怯えることも、後続車に「あれ、バックしてるの?」と心配されることもありません。
この小さな一歩が、あなたのラムバンライフの安全と快適性を大きく向上させます。さあ、あなたのラムバンも「感と度胸」を卒業し、**「圧倒的な光」**で道を照らしましょう!
DIYの輪を広げよう!あなたの経験が誰かの役に立つ!
今回のプロジェクトは、いかがでしたでしょうか?
この記事を参考に、無事に作業を終えられた方も、もしかしたら新たな発見があった方もいるかもしれません。
DIYの醍醐味は、自分で手を動かすことで理解が深まり、より一層愛着が湧くこと。そして、その経験を共有することで、同じようにDIYを愛する仲間たちの役に立てることです。
もしあなたが今回の作業で何か新しい発見をしたり、オリジナルの裏技を編み出したりしたら、ぜひ教えてください!あなたの経験や知識が、他のDIYerさんたちにとって、かけがえのない情報になるはずです。
「こんな工具を使ったらもっと楽だった!」「この手順でやったらスムーズに進んだ!」など、どんな小さなことでも構いません。あなたのDIY体験を、写真や動画と一緒に、コメントやHOW TO でシェアしてください。
また、身の回りのことならなんでも情報をお待ちしています!「こんな施工方法があるよ!」「こんな方法だと簡単だよ!」などなど、あなたの経験や知識を、ぜひ共有してください