Dodge Ram Van 1500 助手席ウィンドウレギュレーター交換方法|DIYで直すパワーウィンドウ故障

Dodge Ram Van 1500|DIYで直すパワーウィンドウ故障
はじめに
「いらっしゃいませ、ご注文をどうぞ!」 マイクから響く元気な声。しかし、あなたの右手は虚しくスイッチを連打し、助手席の窓は1ミリも動かない……。
結局、重い腰を浮かせて運転席から身を乗り出し、対角線上のマイクに向かって「……ビッグマックセットで」と叫ぶ屈辱。 後ろの軽自動車からの冷ややかな視線。これが全米を震撼させるかもしれない「ラムバン・ウィンドウ・フリーズ事件」の全貌です。
さらに悲劇は続きます。 せっかくのドライブなのに、外の空気を吸えずに鼻を鳴らす相棒の大型犬の、恨めしそうな濡れた瞳。 あるいは、髪型が崩れるのを嫌がっていたはずなのに、いざ窓が開かないとなると「……なんか、閉じ込められてるみたい」と急に閉所恐怖症を訴え始める助手席の彼女。
さらには、料金所、コインパーキング車から降りて逆側に周り対応しなければならない、面倒なのとお間抜けなのとが入り混じった、どうにもならない心の中のモヤモヤ。
車内を支配するのは、V8エンジンの心地よい鼓動ではなく、「いけてないやつ」というレッテルが貼られそうな重厚すぎる沈黙。
そんな全ラムバン・オーナーが一度は通る「窓の洗礼」を、スマートに、そしてドラマチックに解決するための救世主的な記事がこちらです!
必要な道具
- 内張はがし
- プラスドライバー
- ソケットレンチ(10mm)
- ヘックスレンチ
- トルクスレンチ
- 養生テープ
- 両面ブチルテープ
必要な材料
- ウィンドウレギュレーター(モーター付き)
- 養生テープ
- 両面ブチルテープ
交換前の確認ポイント
交換前にチェック必ずチェックしてください
✔ モーター音がする → レギュレーター故障の可能性大
✔ 完全に無反応 → ヒューズ切れ→スイッチ or モーターor配線の断線の可能性
※今回は、完全に無音で通電確認、電気OK→モーター不動の判断で「レギュレター交換」で進めてます
手順1 ドア内張りを外す

- 緑の丸の位置のネジをプラスドライバーで外す
- まだ内張りがプラスチックのピンでドアに固定されています
下から順に外していく
👉 ドアパネル割れに注意(内装外しを使うと ◯ ) - 上に持ち上げて取り外す

- ドアロック、パワーウィンドウスイッチも外す
手順2 防水ビニールをめくる

- 内側に貼られているビニールを写真ぐらいまで剥がします
*再利用するので丁寧に剥がしてください。
かなり強力に張り付いています。
手順3 レギュレターモーター ドアハンドルを外す

- 六角レンチで外します
- 配線等も

- トルクスレンチで外します

- 配線等も外します
テープで固定されています
プラの固定具ごと外してもOKです
手順4 レギュレターを外す

- モーターとつながっていたプーリーを回して
窓を下げていきます

- 青丸の穴まで窓を下げます
- 穴の奥の窓ガラス固定ボルトを緩めます

- 窓ガラスが外れますので、ガラス本体をな斜めにしたり、
養生テープで固定するなり、とにかく動かないようにします
私は、斜めにしてちょっとやそっとじゃ動かないようにしました

- 黄色のボルトとナットを10mmのレンチで外します

- レギュレターとレギュレターがついているプレートをドアから外します
少しだけコツが必要です
ひねったり、角度をつけたりしながら外します
手順5 古いレギュレーターをプレートからはずす

- 紫丸のところのナットを外す
ひっくりかえすと、古いレギュレターははずれます

- 古いレギュレターから、ワイヤー固定のプラ具(金具のプラスチック版)なども外しておいてください
手順6 新しいレギュレターの取り付け

- 新しいレギュレターを所定の位置に入れて
ボルト、ナットなどで固定します - モーターも付属のボルトで固定してください

- 新しいレギュレターは若干ワイヤーが短くて、下の穴を使えないので、新しく穴を3,8-4mmのドリルで開けます
- 黄色が古い穴、青は新たに開けた穴
- 新しい穴で手順5で外したプラ具を使って固定してやります
写真上は新しい穴で固定したものになります
手順7 新しいレギュレターをドアにつける

- ドアのサービスホールから、レギュレターを入れ
ボルトナットで固定します

- モーターの配線を車両側の配線につなげて、窓ガラス取り付けやすいように、窓ガラスを外した位置までレギュレターを動かしてやります
- この時に動作も確認してやることができます
- ガラス固定ようのボルトもボルト穴にかけておいてください

- 窓ガラスを所定の位置に下ろしてきて、ボルトを閉めて固定します
- もう一度、窓がスムーズに動くか動作を確認してみてください
なんとなく、ぎこちない場合はボルトを緩めて調整してください
手順8 配線の固定、防水シートの固定、内装パネルの取り付け

- 配線を固定具にビニテで固定します
- ブチルテープをドアに貼り付けて、防水シートを貼り付けます

- 内装パネルを取り付けたら完成です
⚠ 注意点
- ガラス固定は確実に!!
- 指挟み注意
- 配線を挟まない
- クリップ破損しやすい
さいごに
窓が開く、ただそれだけで世界は輝きだし、あたらしい世界への窓も開き出す!!
さあ、作業完了です。
スイッチを押した瞬間、**「ウィィィィン……」**というあの機械音が助手席から響いたなら、それはあなたの勝利のファンファーレ。
もう、ドライブスルーで運転席から身を乗り出し、無理な体勢で「フィレオフィッシュ!」と叫んで脇腹を攣る心配はありません。
助手席の彼女には**「そんなこと、あったっけ?」**と、クールな余裕を見せつけてやりましょう。
たとえ作業中に、ドア内部の鋭利な鉄板で手を切り、**「これがラムバンの血税か……」**と遠い目になったとしても。 クリップをバキバキに折りすぎて、内張りが少し浮いてしまったとしても。
自らの手で窓を蘇らせたあなたなら、次にこの巨大な箱(ラムバン)がどんなワガママを言い出しても、きっと笑ってラチェットを握れるはずです。
さあ、窓を全開にして、大型犬と共にV8の咆哮を響かせに街へ繰り出しましょう。 ただし、調子に乗ってスイッチを押しすぎて、今度はモーターを焼き付かせないようにだけはご注意を!
DIYの輪を広げよう!あなたの経験が誰かの役に立つ!
今回のプロジェクトは、いかがでしたでしょうか?
この記事を参考に、無事に作業を終えられた方も、もしかしたら新たな発見があった方もいるかもしれません。
DIYの醍醐味は、自分で手を動かすことで理解が深まり、より一層愛着が湧くこと。そして、その経験を共有することで、同じようにDIYを愛する仲間たちの役に立てることです。
もしあなたが今回の作業で何か新しい発見をしたり、オリジナルの裏技を編み出したりしたら、ぜひ教えてください!あなたの経験や知識が、他のDIYerさんたちにとって、かけがえのない情報になるはずです。
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